僕と着替えとパンツとタオル
2004年2月9日 バンドメンバーから「お前はただのエロおやじ」と言われた神楽です
今日は久々に筋トレしました。そしてそのテンションでプロテインを飲み、その直後に風呂へダイブイン!!
「やっぱ風呂は気持ちいいなぁ…」なんて「ぽわぁ」っとしていたら自らのある過ちに気付いてしまいました。風呂に入っている間はなんら問題ないのですが出た直後にその悲劇は襲ってくるのです。
そうそれは……
パンツと着替え忘れた…
やっちまいました。ノリで風呂入るからこういうことになるんだよな…。でもこんな状況を楽しんでる俺って一体……_| ̄|○
この時点で私にはの選択肢が三つありました。
?風呂場から呼んで家族にパンツと着替えを持ってこさせる。
?寒い冬の廊下を家族に見られることを覚悟して自分のパンツと着替えを持ってくる。
?リビングまで行って、寒いからと言ってあったかいところで誰かに頼んで待つ
?:結構現実的ですが。他人に自分のパンツを触らせる気はない(?)ので…×
?:家族の動きを考えれば見られる可能性はそれほど高くないので…△
?:リビングに到達した瞬間「どの面下げて来やがった!」ならぬ「どの玉ぶら下げて来やがった!」になってしまい空気が止まるので…×
と言うわけで?を採用。死ぬほど寒かったですが、何とか家族に見られることもなく無事着替えられました。
こんなことをしていて思い出したのが昔(私がまだ小学生の頃)家族で軽井沢へ二泊三日でスキーをしに行ったときのこと。
とあるペンションで風呂からあがり、脱衣所にて「さぁ着替えるか…」と思ったその時。その事実が発覚したのです。
タオルがねぇ…
かなり鬱になりましたね…。このときはまだピュアな少年…(ブーイングの雨など気にも留めずに話を進めますw)だったので状況を楽しむなどできるはずもなく(というか常人ならできない)必死で考え出した可能性は四つ
?乾くまで待つ!
?今さっき風呂に入った他人に声をかけてタオルを借り、自分のタオルを部屋から持ってきてその他人に貸す。
?部屋まで裸で戻りタオルを使う。
?濡れたままでも服を着る
?は絶対ありえません。スキー旅行ですから。冬場ですから。軽井沢ですから。僕はだめ人間ですから…(?)
?そんな大胆なことピュアな少年(またしてもブーイングには聞く耳持ちませんw)ですからできるはずないです。
?自分の部屋と風呂を結ぶ道にはどうしても食堂の隣を通らなければなりません。つまり、食事中の他人にストリーキングを見せ付けることになります。そんなことできません。それにペンションの廊下が濡れる…
?冬ですよ!!風邪引きます!!
すべての選択肢がなくなったとき私の目にふと入ってきたもの。ソレは…
「足拭きマット」
風呂からあがったときに真っ先に足の裏が付くあの「足拭きマット」。いつも汚れているあの「足拭きマット」。しかしすべての可能性を砕かれた僕の目にはその「足拭きマット」がまさに天から差し伸べられた救い手の如く、白く輝くバスタオルのように…………見えるわけねぇだろ!!
しかし残された選択肢はソレしかないのです
「足拭きマットで体を拭く」
「あの足拭きマットで体を拭く」
「あの汚れた足拭きマットで体を拭く」
「あのいつも汚い足で踏まれて汚れた足拭きマットで体を拭く」
……
あぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!
拭いた。拭いたよ。もちろん拭いたよ。だってソレしかねぇじゃん…。半泣きだよ…。だって裏側に滑らないようにゴムとか付いてんだもん。だってまだちょっと冷たく湿ったりするんだもん……。だってミッシェルガン・エレファント解散しちゃったんだもん…(この話よりもだいぶ後のことです)(私はミッシェル全然知りませんw)
あの思い出は…今もなんか…こう苦い感じだね…。
ちなみに翌日も同じ失敗をやっちまって、同じ足拭きマットで体を拭いた…(涙。
三日目、帰宅した後の風呂で体を通常の三倍のスピード(※シャア専用ではない)で洗ったのは言うまでもない。
今日は久々に筋トレしました。そしてそのテンションでプロテインを飲み、その直後に風呂へダイブイン!!
「やっぱ風呂は気持ちいいなぁ…」なんて「ぽわぁ」っとしていたら自らのある過ちに気付いてしまいました。風呂に入っている間はなんら問題ないのですが出た直後にその悲劇は襲ってくるのです。
そうそれは……
パンツと着替え忘れた…
やっちまいました。ノリで風呂入るからこういうことになるんだよな…。でもこんな状況を楽しんでる俺って一体……_| ̄|○
この時点で私にはの選択肢が三つありました。
?風呂場から呼んで家族にパンツと着替えを持ってこさせる。
?寒い冬の廊下を家族に見られることを覚悟して自分のパンツと着替えを持ってくる。
?リビングまで行って、寒いからと言ってあったかいところで誰かに頼んで待つ
?:結構現実的ですが。他人に自分のパンツを触らせる気はない(?)ので…×
?:家族の動きを考えれば見られる可能性はそれほど高くないので…△
?:リビングに到達した瞬間
と言うわけで?を採用。死ぬほど寒かったですが、何とか家族に見られることもなく無事着替えられました。
こんなことをしていて思い出したのが昔(私がまだ小学生の頃)家族で軽井沢へ二泊三日でスキーをしに行ったときのこと。
とあるペンションで風呂からあがり、脱衣所にて「さぁ着替えるか…」と思ったその時。その事実が発覚したのです。
タオルがねぇ…
かなり鬱になりましたね…。このときはまだピュアな少年…(ブーイングの雨など気にも留めずに話を進めますw)だったので状況を楽しむなどできるはずもなく(というか常人ならできない)必死で考え出した可能性は四つ
?乾くまで待つ!
?今さっき風呂に入った他人に声をかけてタオルを借り、自分のタオルを部屋から持ってきてその他人に貸す。
?部屋まで裸で戻りタオルを使う。
?濡れたままでも服を着る
?は絶対ありえません。スキー旅行ですから。冬場ですから。軽井沢ですから。僕はだめ人間ですから…(?)
?そんな大胆なことピュアな少年(またしてもブーイングには聞く耳持ちませんw)ですからできるはずないです。
?自分の部屋と風呂を結ぶ道にはどうしても食堂の隣を通らなければなりません。つまり、食事中の他人にストリーキングを見せ付けることになります。そんなことできません。それにペンションの廊下が濡れる…
?冬ですよ!!風邪引きます!!
すべての選択肢がなくなったとき私の目にふと入ってきたもの。ソレは…
「足拭きマット」
風呂からあがったときに真っ先に足の裏が付くあの「足拭きマット」。いつも汚れているあの「足拭きマット」。しかしすべての可能性を砕かれた僕の目にはその「足拭きマット」がまさに天から差し伸べられた救い手の如く、白く輝くバスタオルのように…………見えるわけねぇだろ!!
しかし残された選択肢はソレしかないのです
「足拭きマットで体を拭く」
「あの足拭きマットで体を拭く」
「あの汚れた足拭きマットで体を拭く」
「あのいつも汚い足で踏まれて汚れた足拭きマットで体を拭く」
……
あぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!
拭いた。拭いたよ。もちろん拭いたよ。だってソレしかねぇじゃん…。半泣きだよ…。だって裏側に滑らないようにゴムとか付いてんだもん。だってまだちょっと冷たく湿ったりするんだもん……。だってミッシェルガン・エレファント解散しちゃったんだもん…(この話よりもだいぶ後のことです)(私はミッシェル全然知りませんw)
あの思い出は…今もなんか…こう苦い感じだね…。
ちなみに翌日も同じ失敗をやっちまって、同じ足拭きマットで体を拭いた…(涙。
三日目、帰宅した後の風呂で体を通常の三倍のスピード(※シャア専用ではない)で洗ったのは言うまでもない。
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