08月12日付 朝日新聞の報道「「忘れないで」追悼慰霊式で黙祷 日航機事故20年」へのコメント:

 私が生まれる前に起きた事故です。20年……私が生きている時間を全て費やしても及ばない時の流れは事件をどのように伝えてきたのでしょうか。
 インターネットを使って事故に関して調べてみました。何も知らないわけではありますが、自衛隊と米軍が関係しているような気がします。

 この事故のことを取り上げたドラマ(ドキュメンタリー的な部分もあった)放送していたので、見てみました。乱暴に言ってしまえば他人の話なのに、涙が自然に出てきました。ボイスレコーダーから聞こえる声は…多分忘れられない。

 この事故は忘れてはいけない、風化させてはいけないと思った。

最近の

2005年4月18日 時事ニュース
 日本人の歴史認識は甘い。それは事実。しかしだからといって中国人があのようなことをするのはどう考えてもおかしい。あれはデモではなくもはや暴動である。中国政府はデモが報道されるのを嫌っているらしく、日本の報道に妨害をするほど。

 両国とも自国寄りの報道をしていると思う。日本は歴史認識問題をもっと取り上げるべきだし、中国は暴動の報道をすべきである。日本は形式上両方報道しているが、中国はしているとは思えないので、どちらかというと中国のほうが自己中心的過ぎると思う…まぁ中華思想ってのもあるし、そこら辺は仕方ないのかもしれないけれど。

 ドイツは戦後、最も被害を与えたポーランドと共通の教科書を作り歴史認識を共有することに努力したそうだ。
 日本の歴史教科書には南京大虐殺や従軍慰安婦などの記述が相当少なく書かれてたと思う。実際、江戸時代までは色々と詳しく授業でやっていたと思うが、明治以降は駆け足でサラサラやっていたように思える……まるで自国の犯した過ちに触れたくないかのように。

 中国の反日感情も理解できる部分もある。しかし先も書いたが暴動を起こすのはお門違いである。

 とにかくこれ以上傷付けあうのはどう考えても良くない、北京オリンピックもあるわけだし。諸外国からの両国に対する対応も変わってくるだろうし、経済的な打撃もあるかもしれない。

 両国とももっと自国の過ちを知りその責任を全国民が負うべきではないだろうか?
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/keizai/20050218/m20050218016.html
(↑は18日付けのニュース)

 フジテレビ側は堀江さんが出ていた番組を放送中止して、堀江さんが降板している。
 政界でもいろいろと批判があるようだ。森元首相は「彼(堀江さん)は金さえあればなんでも出来ると思っている」とか「それに、普通の会社じゃないでしょ?電波の会社でしょ? 電波はみんなのものです」などと言っていた。また伊藤金融相は株の取得方法に関して「公正さに欠ける」との指摘が出ていたために、時間外取引に対する規制を検討する方針を示したらしい。
 ここは、言論の自由ということでハッキリキッパリ言わせてもらう「お前らバカだ、レベルが低すぎる」と。
 リンクした記事のライブドアに関する批判を読んでもらえばわかるが、あきらかにレベルが低すぎる……言ってしまえば、重箱の隅をつついているのだ。しかも明らかに森元首相はIT企業を軽視している。これから必ずIT業界が日本経済の大きな柱になる。それなのに「電波はみんなのもの」なんて言っているのだから……レベルが低すぎて話にならない「時間外取引」だから「卑怯、汚い、ずるい」などと言うようではお子様レベルだ。
 そして堀江さんの反論は「お金で何でもできるなんて言っていない」だけである。もはやレベルの低い連中は相手にしたくないのだ。実際私が見ていても、ライブドアに関して反論していてもその反論のレベルが低すぎて「何言ってんだこいつら?」と思ってしまう。やはり、日本人がお金に対して悪いイメージを持っているのが原因なのだろうか。

 堀江さんは「時間外取引」という合法的な取引でニッポン放送の株を手に入れたわけである。そんなところにフジテレビ、ましてや政界が文句を言う筋合いはないのだ。乱暴に言ってしまえば、知らない間に株買われてしまった方がダメなのだ。たとえ森元首相が不快感がなんだかんだ言ったって堀江さんは合法的に株を得たのだから。
 フジテレビがニッポン放送を完全子会社にしようとしていたところにライブドアがニッポン放送の株を買った……だから何なのか。株とは売買取引をするものである、ライブドアが株を買う権利は誰にも侵すことは誰にも出来ない。それでもフジテレビや政財界が批判するならば、極論言ってしまうと株式会社というものの存在そのものを否定しかねないのだ。

 経済は戦争だ、頭が良くなければ生き残れない。攻撃(買収)されても文句は言えないのだ、攻撃(買収)されるような会社だったのだから。

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