なんか、もうやだね
日本の音楽がどこに向かってしまっているのか理解できないよ。これはあくまでも俺の意見だけど…ね。
 化粧の濃いちょっとキレイ目のガキ(ま、悪い言い方だけど)が売れるのは納得がいかない。そんな感じの理由でM娘。(一応伏字)とやらは好きじゃない。なんか音楽が自分に合わない…というのかなんと言うのか…。なんか違うんだよね。
 俺が小さい頃は本当に音楽がすごかったと思う。もっと俺が早く音楽に目覚めていられてば、黄金時代を生きていられたのにと思う。でもその時代の音楽を聴いて生きていたからこそ、今の日本の音楽への失望が大きくなるのかもしれない。
 最近米米クラブの「DECADE」を聞いているのだが。そう思うようになってきた。
 「米米」や「スピッツ」や「ミスチル」――俺はまぁそんなに詳しくないので「こんな人(グループ)もいるぞ!」と言う方もいるだろうが――等のリズムやメロディーを大切にしている音楽が今の時代は足りないのでは…と感じる。
 「スピッツ」や「ミスチル」が今後ニューアルバムを出すので、今の俺のもっと下の世代の人々(小学生ぐらいか?)はソレを聞くと逆に新鮮に感じるのかもしれない…とも思う。

 確かに金が入らなければアーティストは生活できないけれども、音楽を商品にしているような気がしてならない。もっと、大切なものとして音楽を扱わないといけない気がする。時代が音楽を軽んじているのかもしれない。

 もう少し、考えて欲しい。

 そして、もう少し、考えたい。

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