sample
2005年9月10日現在午後四時。TSUTAYAが昨日まで半額セールやってたのでCDを借りた。それを深夜まで聞いていて、今朝返した。とどつまりこの時間まで布団でだらだらしてしまったのですよ。
で、借りたCDって言うのは
VOL. 3 : (THE SUBLIMINAL VERSES) /SLIPKNOT
VOLUME 8 : THE THREAT IS REAL ! /ANTHRAX
ANGELS CRY/ANGRA
SYSTEM OF A DOWN/SYSTEM OF A DOWN
の四枚。まぁ、この並びを見ただけで俺がどんな音楽好きかってことがわかるよねw えげつないねw
●VOL. 3 : (THE SUBLIMINAL VERSES) /SLIPKNOT
深夜まで主に聞いていたのはコレなんだけど、プロデューサーが1,2作目のロス・ロビンソンから今回はリック・ルービンに変わったとのこと。プロデューサーのことはよくわからないけれど、音的には1,2作目の方が好きだったかな。まぁ、でもこのアルバムも(1,2作目とは違うベクトルだけど)それなりに好きな音・曲になっているし、満足してるね。似ているけど少し違うものを見せてもらった気がする。次回作がどうなるのか気になるね。
とりあえずは、こないだみたいな解散騒動が起きないことを願うねw
●VOLUME 8 : THE THREAT IS REAL ! /ANTHRAX
彼らみたいな”大御所”を聞くのは初めてだったけど、試聴コーナーで聞いてみて一曲目がめちゃめちゃカッコよかったので即借りた。これから聞く予定。
●ANGELS CRY/ANGRA
友人が聞いているので聞いてみようと思った、って感じかな。まぁ、好きな部類に入るんだろうけどねw ちなみにANGRAっていうのは、彼らの出身ブラジルにおける"火の女神"の名前が由来だとか。
●SYSTEM OF A DOWN/SYSTEM OF A DOWN
彼らはメジャー・デビュー前にデモ・カセットを3万枚売ったとか……すごいよねw 音楽番組(おそらくMUSIC ON! TV)で流れていたPVを見てかっこいいなって思って借りてみた。プロデューサーはさっきも出てきたリック・ルービン。彼はレッド・ホット・チリ・ペッパーズのプロデュースもしているらしい。
で、ここのボーカルがすっごいのね、普通に歌ってたかと思えば、いきなり"奇声"って言っても良いくらいの声だしたりするし。こういうボーカルのアプローチ方法もあるんだなって感心した。
正直に言うと、最近ミスチルとか聞く気があんまりないんだよね。彼らみたいな曲も嫌いじゃないんだけど、なんか…ポップすぎるんだよね。
もちろん彼らの曲の中にも好きなのはある。「マシンガンをぶっ放せ」とか「ニシヘヒガシヘ」や「掌」とか。多分ミスチルとしてはロック側に傾いているの音楽で、おそらくミスチルの中では浮いてしまう楽曲だと思う。
かといって、ポップが嫌いなわけじゃない。むしろ好きな部類に入る。
乱暴な言い方をすれば「『ロック気取りのポップ』みたいなどっち付かず」ってのが嫌なのかな。もっとスピッツみたいにロックして欲しいね。
こう書くと「スピッツもポップだろ」ってツッコミが入ると思うけど、それはスピッツの有名ドコロ(「ロビンソン」とか「チェリー」とか…ちなみにアレも俺はロックだと思う)しか聞いていないから。マサムネさん(スピッツのvocal)は「シングルは名詞みたいなもの」って言ってるし、もっとアルバム曲を聴いて欲しい。
スピッツの音色ってギターにしてもドラムにしてもかなり重い音を使ってるんだよね。ギターはHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィー・メタル)系に近い歪み方してるし、ドラムの…特にバスドラムの音とかは、たまに(さっき出てきた)SLIPKNOTのバスドラムの音に近づいたりしてる。(実際ドラムの崎山さんはSLIPKNOTを聞いている)
シングルって一種の"サンプル"だと思う。それを一度聞かせて興味を持たせてからアルバム曲で勝負するって感じじゃないかな。個人的にはシングルって買う(or借りる)気がしないんだよね(例外もある。そのシングルでしか聞けない曲があるとき)やっぱりアルバムを聞いてこそアーティストのことを知ることができるんじゃないかな?
だから、有名ドコロしか聞いてないってのはとっても損なことだと思う。アーティストの本当の姿を見ないでそのアーティストを判断しているわけだから。
スピッツで言えば(笑)「ロビンソン」や「チェリー」だけじゃなくって「俺のすべて」とか「トンガリ’95」とか「グラスホッパー」も聞いたほうがよいね。で「猫になりたい」とか「愛のことば」を聞いて、その上で「ロビンソン」「チェリー」だね。
で、借りたCDって言うのは
VOL. 3 : (THE SUBLIMINAL VERSES) /SLIPKNOT
VOLUME 8 : THE THREAT IS REAL ! /ANTHRAX
ANGELS CRY/ANGRA
SYSTEM OF A DOWN/SYSTEM OF A DOWN
の四枚。まぁ、この並びを見ただけで俺がどんな音楽好きかってことがわかるよねw えげつないねw
●VOL. 3 : (THE SUBLIMINAL VERSES) /SLIPKNOT
深夜まで主に聞いていたのはコレなんだけど、プロデューサーが1,2作目のロス・ロビンソンから今回はリック・ルービンに変わったとのこと。プロデューサーのことはよくわからないけれど、音的には1,2作目の方が好きだったかな。まぁ、でもこのアルバムも(1,2作目とは違うベクトルだけど)それなりに好きな音・曲になっているし、満足してるね。似ているけど少し違うものを見せてもらった気がする。次回作がどうなるのか気になるね。
とりあえずは、こないだみたいな解散騒動が起きないことを願うねw
●VOLUME 8 : THE THREAT IS REAL ! /ANTHRAX
彼らみたいな”大御所”を聞くのは初めてだったけど、試聴コーナーで聞いてみて一曲目がめちゃめちゃカッコよかったので即借りた。これから聞く予定。
●ANGELS CRY/ANGRA
友人が聞いているので聞いてみようと思った、って感じかな。まぁ、好きな部類に入るんだろうけどねw ちなみにANGRAっていうのは、彼らの出身ブラジルにおける"火の女神"の名前が由来だとか。
●SYSTEM OF A DOWN/SYSTEM OF A DOWN
彼らはメジャー・デビュー前にデモ・カセットを3万枚売ったとか……すごいよねw 音楽番組(おそらくMUSIC ON! TV)で流れていたPVを見てかっこいいなって思って借りてみた。プロデューサーはさっきも出てきたリック・ルービン。彼はレッド・ホット・チリ・ペッパーズのプロデュースもしているらしい。
で、ここのボーカルがすっごいのね、普通に歌ってたかと思えば、いきなり"奇声"って言っても良いくらいの声だしたりするし。こういうボーカルのアプローチ方法もあるんだなって感心した。
正直に言うと、最近ミスチルとか聞く気があんまりないんだよね。彼らみたいな曲も嫌いじゃないんだけど、なんか…ポップすぎるんだよね。
もちろん彼らの曲の中にも好きなのはある。「マシンガンをぶっ放せ」とか「ニシヘヒガシヘ」や「掌」とか。多分ミスチルとしてはロック側に傾いているの音楽で、おそらくミスチルの中では浮いてしまう楽曲だと思う。
かといって、ポップが嫌いなわけじゃない。むしろ好きな部類に入る。
乱暴な言い方をすれば「『ロック気取りのポップ』みたいなどっち付かず」ってのが嫌なのかな。もっとスピッツみたいにロックして欲しいね。
こう書くと「スピッツもポップだろ」ってツッコミが入ると思うけど、それはスピッツの有名ドコロ(「ロビンソン」とか「チェリー」とか…ちなみにアレも俺はロックだと思う)しか聞いていないから。マサムネさん(スピッツのvocal)は「シングルは名詞みたいなもの」って言ってるし、もっとアルバム曲を聴いて欲しい。
スピッツの音色ってギターにしてもドラムにしてもかなり重い音を使ってるんだよね。ギターはHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィー・メタル)系に近い歪み方してるし、ドラムの…特にバスドラムの音とかは、たまに(さっき出てきた)SLIPKNOTのバスドラムの音に近づいたりしてる。(実際ドラムの崎山さんはSLIPKNOTを聞いている)
シングルって一種の"サンプル"だと思う。それを一度聞かせて興味を持たせてからアルバム曲で勝負するって感じじゃないかな。個人的にはシングルって買う(or借りる)気がしないんだよね(例外もある。そのシングルでしか聞けない曲があるとき)やっぱりアルバムを聞いてこそアーティストのことを知ることができるんじゃないかな?
だから、有名ドコロしか聞いてないってのはとっても損なことだと思う。アーティストの本当の姿を見ないでそのアーティストを判断しているわけだから。
スピッツで言えば(笑)「ロビンソン」や「チェリー」だけじゃなくって「俺のすべて」とか「トンガリ’95」とか「グラスホッパー」も聞いたほうがよいね。で「猫になりたい」とか「愛のことば」を聞いて、その上で「ロビンソン」「チェリー」だね。
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